4分おきの陣痛、徐々に喋っていられなくなり・・・お産!

4分おきの陣痛、徐々に喋っていられなくなり・・・お産!

 

こちらの続きです。
朝から大掃除していたら、突然破水!

 

 

なんとか晩ご飯を食べ終え、出産着?というような、赤ちゃんの肌着の大人版のような病院の服を着て、お部屋で陣痛が強くなるのを待っていました。
産褥ショーツをつけて、破水もしているからと一番デカイお産パットを当てられていましたが、何か動くたびに、ジョロロッと水が流れる間隔にぞわぞわし通しでした。

 

 

 

時間は7時。ダンナのおかあさんがまた来てくれて、個室でテレビをつけながらダンナを待ちました。一度ダンナからは電話があったのですが、破水はしたけれど急には進まないだろうしといわれたから、定時までしっかりお仕事して、家に帰って、着替えたりシャワー入ってから病院に来て、と伝えていました。

 

ついでに、愛用の抱き枕とラズベリーリーフティーも持ってきて、とお願いしておきました。

 

待てど暮らせどダンナが来ない!

 

一応ね、奥さんが産気づいているんですよ?早退はしなくてもいいとしても、それにしても遅くない?って、気持ちがじりじりしてきました笑

 

 

そうこうしているうちに4分おきの陣痛は2〜3分おきに!

 

痛いときはおかあさんに話しかけられても返せなくなってきました。

 

 

自分で、握りこぶしを作って、腰の後ろをぐりぐりすると幾分か楽、という感じです。ついでに家から持ってきていたホッカイロを腰の後ろにずっと当てていました。

 

 

貼っちゃうやつより、貼らないやつのほうが使いやすかったです。(貼るやつは暑くなりすぎて、イラッとして捨てちゃった・・・。)序盤はこれですごく楽になりました!!

 

 

陣痛が強くなってきたのを察してくれたのか、ダンナのおかあさんが腰の後ろを強めにごしごしさすってくれました。これがまた、本当に楽になる・・・!

 

ふーーーーーーーっと、長く息を吐いて、痛みをやり過ごします。

 

 

夜8時半をまわった頃、おー大丈夫か〜とダンナがやっと登場です。おかあさんが、「今エリーちゃん、腰の後ろをこうしてあげると楽になるから!」と、ダンナに腰のさする場所をレクチャーしてくれてます。ありがたや・・・。

 

 

 

21時頃。

 

一旦内診をまたしましょうか〜とナースに呼ばれ、よろよろ立ち上がり、またLDRに向かうのでした。

 

ふたたびNSTと内診。痛みで声が出るくらいに・・・

 

ダンナのおかあさんはここで実家に引き上げることに。本当に色々感謝です・・・!

 

 

ダンナに片側を支えられながら、廊下を歩き、LDRに向かいます。足を一歩出すごとに、お腹にグラビデを食らったような重力感・・・。

 

そして、2〜3分おきになっていた陣痛に、歩いている最中に来られると、思わず廊下の手すりにつかまってうつむきました。太ももがジンジン軽く痺れるような痛さです。

 

 

さて、内診。

 

 

 

なんと、けっこう間隔も短いし、痛いのに、3センチ半しか開いていない(T口T)

 

 

この頃になると、「あ、今から痛い波が来る・・・!」というのがわかるようになります。

 

ふ〜っと、長く長く息を吐いて、痛みをやり過ごすのですが、そのときに声が出るんですよ。「ふぅぅーーーーーーー〜〜〜・・・」って。

 

 

昔友人とバンドをやったりして歌っていて、けっこう私は息が続くほうなので、多分ダンナ的には「おい、長いな・・・w」と思われたかもしれませんww

 

 

ナース的には、内診で子宮口の開きを確認した後、また少し個室で過ごしてもらおうというつもりだったようです。でも、私がもう動けないくらい痛みが強くて声も出るくらいだったので、そのままお産まで突き進むことになりました。

 

この段階で2時間経過して、子宮口は4センチ大です。まだまだ・・・!

 

助産師さんに「静かなお産だね」と、ほめられるw

 

痛みで、ギャーギャーとなる人も多いそうです。

 

でも、実体験した私としては、この長く長く息を吐きながら声を出す以上の活動をしたら余計に痛くて苦しいと直感で感じたんです。

 

声をふぅ〜〜と出すのが8割、1割は息だけフゥー、残り1割は、息を吐きながら『出ておいで〜・・・』とうわごとのようにつぶやいていました。

 

 

歌手のMINMIさんがお産の時に、「赤ちゃんに出ておいでと話しかけたり、大丈夫だよ〜と話しかけたりした」というのを、たまたま数日前テレビで見ていたんですよね。ちょっとまねをしてみたのでした。

 

痛い部分がへその下部分のお腹と、腰より下の仙骨・お尻になってくる

お腹には、赤ちゃんの心拍を計測し続けるモニターの機械がくっつけられています。なので、その部分や周辺を強くさすったり、ぽんぽんしたりというのははばかられました。

 

でも、ちょうどそのモニターの機械のくっついている直下の、下腹部がぎゅーんと痛くて切なくて、とても辛かったんです。。

 

このとき痛かったのは、この下腹部と、仙骨の辺り。そして徐々に大きいほうを踏ん張りたい気持ち、いわゆるいきみ感を感じるようになりました。

 

 

腰の下、仙骨の辺りは、握りこぶしでダンナにぐ〜っと押してもらうことでだいぶ辛さが逃がせられましたが、下腹部は、さすりもできないし、ただ息を長く吐くことだけが、少しだけ辛さ逃しになったかな?という程度。

 

とっさに部屋に備え付けで置いてあったテニスボールをダンナに託す

う○こが出たい痛みは、う○こが腸をぐぐぐっと下に下りてきて、お尻から出ることで解消されますよね。でも、いきみ感って、実が無いんですよ、う○こじゃないから、腸を降りてくる感覚も無い!

 

これがまた切ない・・・!

 

で、目の前の手の届く棚に置いてあったテニスボールをむんずと掴み、後ろ手でダンナにパス。

 

 

「これで、お尻押して〜・・・!!」

 

 

ダンナ、困惑www

 

 

ボールで、今までこぶしで押していた腰を押します。

 

 

 

「・・っ、違う!お尻の、穴をまっすぐ押してほしいー!」

 

 

 

 

いまだかつてこんな頼み事をしたことがあったでしょうか。無いです。

 

 

 

 

もう、恥ずかしいとかそいういうんじゃないんですよね。信頼できるのは、病院のスタッフと、そして大事なダンナだけです。産後、お願いだから冷めないで!と願いながら、超ぶさいくな顔をさらしながら、脂汗流しながら頑張ります。

 

ちなみにテニスボールは想像以上の効果でした。お尻を、穴に向かって垂直に上手に押してもらえると、本当に痛みが逃せられて、乗り切れます。これが、垂直じゃなかったり、斜めだったりずれちゃってたりすると、もう痛くて苦しくて、次の波が来るまで悶絶が続く感じ。。

 

 

2分間隔を切る陣痛。じたばたしたい気持ちを抑えて、ひたすら汗を流しながら息を吐きます。

 

2時間経過、子宮口なんとか半分5センチ大!

 

 

まだ、半分かぁ・・・

 

 

長いので一旦切ります!